





シェイパル事業では、窒化アルミニウム(AlN)関連製品を扱っています。
窒化アルミニウムとは、アルミナと窒素の化合物で、熱伝導率が高く、電気を通さない絶縁性をもつ高機能な素材です。熱を持つことで動作が不安定になる半導体など電子部品の放熱材料として、主に使用されています。その用途は、半導体製造装置用部材、産業機械のインバーター用、電車・自動車のIGBT基盤、環境・エネルギー分野など幅広く、近年では省エネルギー効果が期待されるLEDの放熱基板としても注目を集めています。
トクヤマは1985年にこの事業に進出し、「放熱」を通じて、電子機器の小型化・高速化、省エネに寄与してきました。今後も窒化アルミニウムのパイオニアとして、社会のニーズにこたえ続け、更なる事業拡大を目指します。

シェイパル®
トクヤマは、窒化アルミニウム粉末から、顆粒、粉末を焼結したセラミックス『シェイパル®』など用途にあわせた製品を展開しています。当社独自開発の製法・還元窒化法は、不純物の極めて少ない良質な製品を生み出し、その製造能力は世界最大の年産360トンを誇ります。窒化アルミニウム粉末では、世界シェア60%を獲得し、リーディングカンパニーとしての地位を築いています。


