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ファインケミカル事業

 

事業紹介

ファインケミカル事業主体は有機材料技術を中核に事業展開しています。主な分野はメガネ関連材料と医薬原薬及び中間体です。

メガネ関連材料の代表的製品はフォトクロミック材料です。これは太陽光の強い場所で発色し、弱い場所では透明になる性質をもちます。この発退色特性と紫外線をカットする特性から、主にサングラス向けの材料として使用されています。フォトクロミックレンズには、太陽光で発色するフォトクロミック化合物をプラスチックレンズに練りこむ方式とプラスチックレンズの表面に塗布する方式がありますが、当社はこの両方をカバーしています。

オゾン層破壊が進む今日、世界的に需要が高まってきており、特にサングラスが好まれる欧州を中心に、世界最大の市場である米国も視野に入れ、積極的に展開しています。その他、レンズ表面に塗布し傷等を防止するハードコート液、レンズの水やけ防止用のコート材料、プラスチックレンズ原材料、レンズとコート液間の密着強度を上げるプライマ-なども扱っています。

医薬原薬の“原薬”とは、“有効成分”のことであり、医薬品の原料となる工業的に合成された製品です。中間体とは医薬品をはじめ、染料、顔料等の中間原料として必要とされる有機化学品のことです。当事業主体では受託生産も含め医薬品原薬及び中間体事業をはじめ、近年は政府が普及を推進しているジェネリック医薬品の原薬開発にも注力しています。

医薬原薬の製造には、薬事法で優れた品質の製品を製造するための基準(GMP:Good Manufacturing Practice)が定められています。GMPは製造所の構造設備基準と製造管理及び品質管理基準から成っており、当社鹿島工場ではGMPに適合した設備と管理の元で高品質製品を製造しています。

合成技術・研究開発力を活かした有機機能材料

 
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