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シェイパル事業主体では窒化アルミニウム関連製品事業を行っています。シェイパルとは窒化アルミニウム粉末を焼いて成形(焼成)したセラミックスの商品名で、これがそのまま事業主体の名前にもなっています。
窒化アルミニウム(AlN)は高熱伝導率、耐プラズマ性という特徴を持ち、焼結性の良さから様々な分野で放熱材として利用されています。当社では、独自に開発した還元窒化法による世界最大(年産360トン)の生産能力を有するプラントで、不純物の極めて少ない良質な窒化アルミニウム粉末を製造しています。
加えて、顆粒、焼結した基板、様々な形状に成形焼結したもの 、さらには窒化アルミニウム基板表面上に金属の薄い膜を形成したもの(薄膜メタライズ品)といった各種加工品まで取り揃えて事業を展開しております。
様々な分野でハイテク化、高集積化が進むにつれ、放熱性・耐久性へのニーズはますます高まっており、このような状況のもとで窒化アルミニウム製品の用途も広がっています。
例えば窒化アルミニウム基板「シェイパル」は電車などのモーター駆動回路の放熱基板として用いられており、ハイブリッドカーや電気自動車へも利用されています。高熱伝導と耐ハロゲンプラズマ性という特徴は、半導体製造装置の高性能化に役立っています。また薄膜メタライズ品はDVD読み取り部分のレーザーや光通信用レーザーなど、高熱を発する電子部品を搭載する基板として利用されています。
今後とも現代社会におけるハイレベルな期待に応えつつ、更なる事業拡大を目指します。
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