Corporate Social Responsibility

特集1

社会、産業の要請に応えて100年 化学のチカラで、多様な課題解決を実現

トクヤマの歴史は1918 年、輸入商社を営んでいた岩井勝次郎が山口県徳山町(現周南市)に、日本曹達工業株式会社を設立したことに始まります。
産業の発展に不可欠なガラスの原料であるソーダ灰ばい(炭酸ナトリウム)国産化は、その後100年にわたって成長し続けるトクヤマの礎となりました。困難に挑戦し乗り越えてきた先人たちの信念は、「化学を通じて暮らしに役立つ価値を創造する」というトクヤマのビジョンに受け継がれています。トクヤマは、次の100年においても社会課題を解決する製品・サービスを提供し続けていきます。

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徳山製造所におけるオープンインテグレーション

ソーダ灰の生産から始まった徳山製造所は、100年にわたりエネルギーや副産物を有効利用して社会が求める製品を提供し、事業を広げてきました。各事業においてエネルギー、マテリアル、そして技術で強力に結びつき活用しあう「インテグレーション」は、今やトクヤマという一企業の枠を超え近隣のコンビナート企業と連携し、さらに廃棄物の受入・再生を通じて地域社会ともつながる「オープンインテグレーション」に進化しています。

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イノベーションや循環型社会づくり、健康に役立つ製品・サービスを提供

トクヤマは、お客さまのお役に立ち、社会の発展につながる製品づくりを通じて培ってきた独自の技術を、「ICT 領域」「環境領域」「ヘルスケア領域」に重点的に投入し、さらに便利で快適、安全な暮らしの実現をサポートしていきます。また、研究開発をはじめ事業活動全般にわたって「持続可能な開発目標(SDGs)」を取り入れ、社会に必要とされる企業であり続ける努力を重ね、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

「持続可能な開発目標(SDGs)」を事業活動に取り入れ

トクヤマでは、レスポンシブル・ケア活動をCSR 経営の基盤として、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3 つの視点から自らの活動を検証しながら、変化を続ける社会の要請に対応し、さまざまな社会課題を解決する製品の提供に努めています。
さらに、2030 年までに解決すべき人類共有の課題として、2015 年9月の国連持続可能な開発サミットにおいて採択されたSDGs を踏まえ、SDGsと製品・事業との関連性の検証を行いながら、持続可能な社会の実現に向け、マテリアリティ(重要課題)の特定を進めています。
今後は、「ICT」「ヘルスケア」「環境」を重点領域として、創業以来100 年の間に蓄積してきた、当社特有の技術を生かして社会課題の解決を図り、次の100年においても社会に必要とされ、お客さまに選ばれるトクヤマグループであり続けることを目指しています。

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SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030 年までに解決すべき人類共有の課題として国連にて採択されました。 私たちが地球規模で協力して取り組むべき目標を示しています。

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マテリアリティの特定

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