トクヤマでは、徳山工場と東工場に発電プラントがあり、工場で使用する電気・蒸気を自家発電所で作っています。作られた電気や蒸気を各工場に送るため、発電所と各工場は送電線や配管でつながっています。
発電能力は55万2千キロワット。これは山口県の民間使用電力をカバーできる能力で、自家発電所としては全国で5本の指に入る程の発電能力です。
塩水の電気分解による苛性ソーダの製造やセメント、多結晶シリコン製造に多くの電気を使います。そのため、自家発電をおこない効率よく製品が生産できるようにしているのです。
火力発電(汽力発電)をおこなっています。 まずボイラーで石炭、重油などの燃料を燃やし、高温・高圧の蒸気を作ります。それをタービンに送り、タービン翼を回転させます。タービンは毎分3,600回転の高速で回転し、それに直結した発電機が回転することで電気が発生します。