事業を知る

生産技術

顧客起点による事業展開

トクヤマは1918年にソーダ工業のパイオニアとして、ガラスの原料に使われるソーダ灰(炭酸ナトリウム)の生産からスタートしました。創業以来、化学技術を深化させることに注力してきた結果、その事業分野は化成品、セメントといった基礎素材から、電子材料、機能性材料などの高付加価値製品にまでに広がり、世界に誇れる数多くの製品を生み出してきました。

トクヤマは長い歴史で培ってきた独自の有機・無機ファインのコア技術をもっています。
今後は、それらを武器に事業にコミットした研究開発を各事業部門が中心となって推進していきます。顧客に評価される製品の強みを見極め、顧客との対話を通じ事業、製品群の展開を図ります。

研究所の紹介

  • 開発センター(つくば研究所)

    次世代を担う新製品や新規事業を創出するため、また既存事業の競争力や将来性を高め事業の成長性を確保するため、将来の技術、革新技術、新規材料を戦略的に調査、探索を行うとともに、その結果に基づいて開発テーマを立ち上げます。

  • 分析・解析センター(徳山総合研究所)

    分析・解析技術の開発に注力し、さらには外部機関と連携して最先端分析・解析技術の取得に努め、研究開発を支援しています。

研究開発体制図

新規開発品の取り組み

  • 深紫外LED材料

    現在、殺菌用途に水銀ランプが多量に使用されていますが、有害な水銀を含むこと、消費電力が大きいことにより、代替光源として深紫外LEDが期待されています。トクヤマはこの開発のキーマテリアルとなるAlN単結晶基板に着目し、当社独自のHVPE法を駆使して世界最高の深紫外光透過率を有する基板を開発し、LEDの発光効率向上に大いに貢献しています。

  • 中性子線シンチレーター材料

    核物質の保安検査、先進がん治療(BNCT)用の照射線量モニタ、老朽化インフラの非破壊検査等の分野でキーマテリアルとなる中性子線シンチレーターを、当社独自のフッ化物単結晶技術を応用して開発しました。現在主流であるものの、資源枯渇により供給が困難となっているHe-3検出器の代替を目指しています。

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