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会社事業について

1. トクヤマの社名の由来について教えてください。

1. 1918年にアンモニアソーダ法によるソーダ灰製造のため、山口県徳山町(現在の周南市)に工場を建設し、日本曹達工業株式会社としてスタートしました。そして、1936年に創業の地である徳山の地名を取り、徳山曹達株式会社と改称したのですが、その後の事業の広がりとともに、曹達(ソーダ)では名が体を表さなくなったこともあり、1994年に株式会社トクヤマと改称されたのです。

2. 今後はどのような事業に力を入れていく予定ですか?

2. 「情報電子」「環境・エネルギー」「生活・医療」の分野を成長分野と位置づけ重点的に展開をしていきます。現在、全社プロジェクトとして、太陽電池用ポリシリコンの新規製法開発、新規光学材料の開発、燃料電池用炭化水素系電解質膜の開発などさまざまなプロジェクトを行っております。

3. 環境面への取り組みについて教えてください。

3. 当社は環境問題に積極的に取り組み解決していくことが社会的使命であり、企業と社会の持続的発展につながるとの認識の下、事業活動におけるすべての過程で、環境という視点を重視する「環境経営」を推進しています。1998年には、徳山製造所と鹿島工場で環境管理の国際基準であるISO14001の認証を取得。以後、この環境マネジメントシステムを確実に運用し、環境保全に取り組んでいます。

4. 製品の安全面・品質管理に対する取り組みについて教えてください。

4. 当社が提供する製品は、世界中の人々の生活と密接に関わっています。そこで、提供した製品の安全性確保と、環境への負荷低減をめざす責任ある関与(レスポンシブル・ケア)を全社あげて推進し、地球レベルでの環境・安全問題に積極的に関わっています。

5. 研究開発における理念について教えてください。

5. 研究開発は経営の基盤をなす重要な機能であり、研究開発における運営理念を以下のように定めています。

  • 自ら戦略性を持ち、新規事業を先導する。
  • 創造的風土を培い、先見性のあるR&Dを展開する。
  • 将来性を高める独自技術を創出する。

6. 研究開発の体制について教えてください。

6. 当社の研究開発は、事業部門での推進と全社プロジェクトでの推進の2本立てで進めています。全社研究・研究企画、特許管理等は研究開発部門で、事業研究は各事業部門の開発グループで、さらにトクヤマグループを含めた横断的な技術の管理を行う部署も設けています。

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働き方について

1. 新入社員の配属では、本人の希望は考慮されますか?

1. 入社後の配属、勤務地については、事務系、技術系ともに、会社の人員計画と本人の専門性(特に技術系)、能力、特性、さらには本人にどんな勉強・経験を積んでもらいたいかなどを総合して決めますので希望通りというわけにはいきません。

2. 事務系社員が配属されるのはどのような部署ですか。

2. 事務系の方は、企画、営業、財務・経理、総務・人事など、さまざまな職種を経験しながら幅広い専門性を身につけ活躍していただきます。

3. 技術系社員が配属されるのはどのような部署ですか?

3. 化学・化学工学・物理などの専攻の方は主に、研究開発、商品開発、生産技術(プロセス技術)などを中心に技術的知識を活かした職種で、機械・電気・土木・建築などの専攻の方は主に、生産技術、設備管理など、プラントの建設、メンテナンスを中心とした職種で活躍していただきます。

4. 化学メーカーというと技術系社員が優遇されているイメージがあるのですが?

4. 技術系も事務系も会社にとっては大切な存在です。当然、メーカーですから研究、技術開発力が重要です。そのため多くの優秀な技術者を必要とします。しかし事務系も、営業や管理・間接部門で、会社の舵取りや業績に大きく貢献することができ、しかも少数である為、幅広く重要な活躍の場があります。

5. 異動や、転勤は定期的にあるのでしょうか?

5. あります。仕事の場を通じて、上司が計画的に部下を指導・育成していきます。社員の能力を引き出し活用しながら、評価をフィードバックするというサイクルの中で、若いうちにできるだけ複数の職場を経験させ、いろいろな知識経験を積むことで、社外でも通用する、幅広くかつ専門的な能力を持った人財を育成します。

6. 海外勤務は出来ますか?

6. できます。現在、当社はアジアを中心として世界8カ国に18の事業所があり、そこには、技術系・事務系あわせて約40名が海外駐在しています。なお、国内でも、輸出業務などで、海外との取引をしている社員は他にもたくさんいます。

7. 女性でも転勤はありますか?

7. 総合コースは、転勤を伴った異動のあるコースですので、総合コースで入社された場合は、海外を含めて転勤があります。

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研修・教育について

1. 人財開発についての考え方を教えてください。

1. 企業はそこに集う人々にとって、自らの能力とエネルギーを注ぐことによって達成の喜びや充実感を味わい、自己実現を図っていく意義のある場であるとの認識の下、人財開発を企業経営の最重要テーマの一つに位置付け、能力開発のための場と機会を数多く提供します。そして、その機会を如何に活用するかは一人ひとりの自主性を尊重し、自己責任による能力開発を原則としています。

また、人財開発システムにあるさまざまな研修は本人、上司、人事グループが三位一体で取り組んでおり、フィードバックを織り込んだ仕組みは、現場における実践的なリーダー育成の土壌になっています。この点が評価され、2006年に「第19回能力開発優秀企業賞」(日本能率協会主催)を受賞しました。

2. 新入社員研修について教えてください。

2. 入社後約3週間導入研修を実施しており、内容は、ビジネスマナーや工場見学、語学研修、コミュニケーションなどです。それに加えて、技術系は、「技術教育訓練センター」で、実習プラントで起動・停止の操作をしたり、実物の機器を分解・組み立てしてみたり、あるいは挟まれ・高所飛来・被液を体験したりして、自動化された化学プラントでは体験させにくい技術訓練や危険体感実習を通じて、新人オペレーターに必要な運転の基礎技術と危険回避行動を体得させています。

さらに半年後には、フォローアップ研修を行い、入社後半年間を振り返り、導入研修の内容の定着を図り、今後のキャリアについて考えます。

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採用について

1. 職種別採用は行なっていますか?

1. 行なっていません。また、職種別採用を行なっていないだけでなく、入社後も幅広く専門的な能力を身につけてもらうために、ひとつの職種だけでなくさまざまな仕事に携わっていただきます。

2. 募集学部・学科について教えてください。

2. 【技術系】化学・化学工学系(化学、材料、化学工学)、物理系、その他理工系(電気、電子、精密、制御、計測、機械、土木、建築)、【事務系】全学部学科

3. 採用人数は何名ですか?

 3. 大学院了(理系) 大学卒(理系) 大学卒(文系) 高専・短大卒
2010年4月(予定) 27名 1名 7名 13名
2009年4月 29名 2名 12名 16名
2008年4月 21名 4名 9名 21名

4. 文系学部生なのですが、化学の知識がなくても大丈夫でしょうか。

4. 学生時代から充分な化学の知識を持って入社した文系社員などいません。ただ、入社してからも化学の知識が皆無ということでは大丈夫ではありませんから、勉強する意欲や、好奇心、興味は持っておいていただきたいと思います。

5. 選考の際、語学力や資格はどの程度重視されますか?

5. 仕事において、語学力や資格は手段のひとつと考えます。したがって、語学力、資格の有無は選考には直接関係はありませんが、入社してから勉強する意欲を持っているかどうかは重要になります。

6. 留学生の採用について教えてください。

6. 新卒では2002年度以降、5名の採用実績があり、2010年度にも1名が入社予定です。特に留学生枠というものは設けておりません。通常の採用ステップでの選考となります。

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