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安定的・継続的に発展させ、会社に貢献する山村 朋宏 化成品部門 化成品営業部 東京販売一課

販売戦略が市場を左右する仕事く仕事

化成品営業部にて、国内のお客様を対象としたイソプロピルアルコール(IPA)の営業活動に従事しています。IPAとは、塗料やインキの溶剤や消毒用アルコールの原料で、当社は国内2位、約3割のシェアを持っています。一般的に営業というと、「新規開拓でどんどん売っていく」というイメージですが、日常生活に欠かせない工業薬品を扱う化成品営業は、そうした営業スタイルとは少し異なります。数十年来のお付き合いというお客様が多く、継続的な商売、安定的な供給を行っていくことが、私たち営業のミッションとなります。
とりわけ、IPAメーカーは国内3社のみと業界が狭いため、当社の販売戦略如何によっては、市場に大きな影響を与えてしまいます。突き詰めていえば、業界動向は自分の判断一つに掛かっているとも言え、慎重かつ戦略的な対応が求められています。また、IPAの原料となる原油の価格の変動にあわせて、タイムリーに価格調整を行うことも営業の重要な役割です。とくにここ数年は、原油価格が高騰したり、急落したりと急激な変化があったため、短期間で交渉の決着をつけなければなりません。日々、原料価格と経済市況を睨みながらの価格交渉を行っています。


「人」で勝負するおもしろさと苦労

IPAは、汎用品かつ用途が限られる製品であるため、他社との品質にはそれほど大きな差はありません。したがって、それらをどう販売していくか、そこが営業の肝となります。圧倒的な強みを持った製品であれば、それほど営業の力は必要ありませんが、こうした汎用品を扱う場合は、「人」で勝負しなければなりません。それだけに、「トクヤマさんから買いたい」とお客様から言っていただくと、お客様の期待にこたえるべく頑張らねば……と励みになりますね。そのためには、こまめにお客様とのコミュニケーションを図り、業界動向の情報提供や物流面でのサービスを提供するなど、価格面以外でも期待にこたえるよう努めています。
入社3年目に人事から営業へと異動し、そこで営業のおもしろさを知り、できれば営業で引き続きキャリアを築いていきたいと考えています。扱う製品によっては商慣習や文化が異なるため、化成品以外の分野の営業もチャンスがあれば、経験してみたいと思っています。

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キャリアパス

2003〜
人事グループ
2005〜
化成品営業部 東京販売一課

入社動機

会社選びの軸は、さまざまな仕事が経験できること。トクヤマの社員から「特に若いうちはローテーションにより複数の職場を経験できるよ」と聞き、若手にも大きな裁量権とチャンスを与え、最前線で活躍できるところに魅力を感じました。また、人事担当者やリクルーターの印象が良かったことも入社の決め手の一つです。


トクヤマの好きなところ/嫌いなところ

入社前に思い描いていたとおり、皆さん人柄がいいというか、親切で人に優しい会社だと思います。真面目で堅実な一方、のんびりし過ぎている一面もあり、これからの課題ですね。


学生へのメッセージ

就職活動は「お見合い」のようなもの。これからの長い人生を共に歩んでいくことを考えると、等身大の自分を伝えていくことが大切です。自分を正直にさらけ出し、それで駄目だったら「自分の良さが分からない会社であれば、入社してもしょうがない」と割り切るぐらいのスタンスで臨めば良いと思います。


プライベート

大学でのカヌー部時代に出会った彼女と結婚し、今は4歳と8ヶ月の子供の4人家族。妻もカヌーをやっていたため、もう少し子供が大きくなったら、家族4人で楽しみたいと思っています。

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