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セメント部門 セメント東京販売部 販売課

受注から納入まで、セメントの営業と物流を担当

セメント東京販売部は、関東地区でセメント・セメント系固化材の営業を行っており、その中で私は工事現場向けの営業と物流を担当しています。具体的には工事現場向けのセメントの販売と、セメントを安定的にお客様に供給するための物流面の管理・調整です。例えばマンションの新築工事の場合、建設会社が受注した仕事を販売店経由で受注し、工事現場へセメントを納入しますが、とくに大型現場の納入に至るまでには、価格交渉をはじめ、納入数量や工期の確認、また物流面ではトラック稼働状況やセメント在庫状況などをよく確認する必要があります。毎年10~12月にかけては出荷がピークを迎え、同時期に大型現場への納入が重なることが多くなります。慎重にご注文を確認しないと、受注したのにセメントが納入できないといった事態になりかねません。販売店・物流会社とコミュニケーションをよくとり、最新の情報を常に共有しておくことがトラブルを未然に防ぐ最も有効的な方法です。
セメントは社会資本整備に不可欠な材料であり、一般住宅から超高層ビル、橋、トンネルなど、さまざまなシーンで活用されています。自分が担当してトクヤマのセメントを納入した現場が完成していく姿を見ることができるのは、誇らしくもあり、やりがいにも繋がっていると感じています。

責任の重さに改めて身を引き締める

現在の部署に異動して2週間たったとき、販売店から連絡があり、納入先である工事現場にセメントが届かないというトラブルが発生しました。当時は異動して間もなく、私にとって初めてのトラブルだったため、何を確認し、どう対応すれば良いかもわからなかったため、最も強く印象に残っています。上司に対応方法を教えてもらった上で、運送業者に状況を確認した所、当現場向けのトラックが手配されていないことが判明しました。現場は工事を中断せざるを得ない状況で、作業員の方には大変なご迷惑をかけてしまいました。急いで現場に駆けつけ、お詫びをしましたが、工事の進捗を遅らせたこと、作業終了が日中に終わらず危険だったこと、またその他にもセメント納入に関して改善してもらいたい点があったことを指摘されました。トラックを手配する配車担当者としては、一日に何十件、何百件と手配する中でのわずか一件であっても、現場の方からすると、その一件が何十人といる作業員の方の作業を止めることとなり、多くの方に影響を及ぼすことを痛感させられました。私は営業部の物流担当として、運送業者と一緒に現状の問題点・課題を発見し、確実にそして安全にお客様へセメントを届けられるよう、日々業務を遂行していきたいと思います。

入社動機

大学時代は商学部だったこともあり、第一志望は金融機関、会社説明会も金融機関を中心に参加していました。トクヤマは気分転換で会社説明会に参加したことがきっかけでした。2回のリクルーター面談を通して、他のどの会社よりも、実際に働いている人の生の声を深く聞くことができ、自分が働く姿を想像できたことが入社の決め手となりました。

トクヤマの好きなところ/嫌いなところ

入社当初や部署異動後は分からないことばかりですが、優しい方が多く、皆さん丁寧に質問に答えてくれます。時には厳しさも必要ではないか、と感じることもありますが、良い面・悪い面は表裏一体なので仕方ないと思っています。あと、ワークライフバランスがしっかり取れるのも魅力的で、夜ゆっくり家族と一緒に過ごせることが嬉しいです。

学生へのメッセージ

選考では思うような結果が出なくて落ち込んだり、悔しい思い、辛い思いをすることが多々あると思います。これからの長い人生で自分が働く会社を、この短期間で決めなければならないことは、凄くプレッシャーがかかりますが、たくさんの企業、人と出会える貴重な機会でもあります。周りに流されることなく、時には息抜きもして、皆さんにとってベストな選択に出会えることを祈っております。

プライベート

休日は家族との時間を楽しんでいます。妻と私はショッピングモールでゆっくり買い物がしたいのですが、子供が2人いるとなかなかそうもいかず、結局は子供が大好きな公園に行くことが多いです。“子は親を映す鏡”と言われるように、親の言動をスポンジのように吸収する為、子育てを通じて自分も成長し、時には反省をさせられています。あと数年後、もう少し大きくなった息子と一緒にキャッチボール出来ることを楽しみにしています。

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