財団の概要

名  称 公益財団法人 徳山科学技術振興財団
設  立 昭和63年9月19日(平成23年4月1日に公益財団法人になりました。)
行政庁 内閣総理大臣
事 務 所 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-7-8 いちご日本橋イーストビル

目  的 本財団は、新材料及びこれに関連する科学技術分野における研究に対する助成、普及啓発等を行うことにより、科学技術の振興を図り、もって社会経済の発展と国民生活の向上に寄与することを目的として設立されました。
事業の内容
  1. 新材料及びこれに関連する科学技術分野における研究に対する助成
  2. 新材料及びこれに関連する科学技術分野における調査及び研究活動に伴う国内及び国際交流に対する助成
  3. 新材料及びこれに関連する科学技術分野における科学技術の普及啓発
  4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
設立の趣意

わが国は、戦後の混乱から、二度にわたる石油危機、さらには円高といった多くの難関を乗り越え、近年、世界史上に類のない奇跡的な経済発展をとげ、今や、国際社会のリーダーとしての使命を帯びるに至りました。これは、わが国の官民一体の努力と、活力の成果であり、わが国の科学技術のたゆまぬ進歩と蓄積があったことを忘れてはなりません。

昨今の科学技術の進歩発達は、文字通り目を見張るものがあります。特に先端技術分野では、異業種の境界を超えた研究体制の整備が急がれ、その大きな柱の一つに「新材料」の研究分野があります。
「新材料を制するものは、新技術を制す」といわれるのも過言ではないほどにその競争は激しく、正に「材料革命」というにふさわしいものであります。

株式会社トクヤマは、このような新材料分野における若い人材への研究助成などを通じ、わが国の科学技術振興の一助にしたいと念願して、新しい科学の創造という理想の実現を目指した、「財団法人徳山科学技術振興財団」を設立いたしました。

前人未到の果てしない未知の分野へ挑戦するには、創造性豊かな発想と、たゆみない地道な探究心が何よりも必要であります。そして、それを可能にするのは、少壮の研究者の情熱とパイオニア精神であろうかと思います。本財団が、これら少壮の研究者の育成にいささかでも貢献できれば、これに過ぎる喜びはありません。

設立の経緯

株式会社トクヤマは、大正7年、わが国初のソーダ工業確立のために設立されました。創業者のパイオニア精神は、幾多の苦難を乗り越えてこの事業を成功させ、爾来、セメント工業、石油化学工業など素材産業分野を柱として事業基盤を拡大強化し、昭和63年2月16日、創立70周年を迎えることができました。

ここに、この間に受けました各界各層の絶大なご支援に対し、深く感謝し、創立70周年記念事業の一環として、21世紀の到来を展望しつつ、新しい科学の創造という理想の実現を目指して、科学技術振興を目的とする財団の設立を企図いたしました。

 
役員(平成28年7月1日現在、五十音順)
理事長 楠 正夫(非常勤) 株式会社トクヤマ代表取締役会長執行役員
常務理事 坂田 勘治(非常勤) 元 株式会社トクヤマ執行役員
理事 小林 正受(非常勤) 関西ペイント株式会社名誉顧問
理事 段谷 繁樹(非常勤) 双日株式会社副会長執行役員
理事 古川 安(非常勤) 日本大学教授 
理事 御園生 誠(非常勤) 東京大学名誉教授
理事 村橋 俊一(非常勤) 大阪大学名誉教授
監事 芥川 正樹(非常勤) 株式会社トクヤマ取締役監査等委員
監事 土田 進(非常勤) 元 株式会社三和銀行常務取締役
 
評議員(平成28年7月1日現在、五十音順)
相澤 益男 東京工業大学名誉教授、元 東京工業大学学長
朝海 和夫 元 欧州連合日本政府代表部特命全権大使
入江 正浩 九州大学名誉教授
小川 大介 株式会社ダイセル相談役
小久見 善八 京都大学名誉教授、京都大学産官学連携本部特任教授
佐藤 洋二 双日株式会社代表取締役会長
杉村 英男 株式会社トクヤマ執行役員経営企画室長
寺西 正司 株式会社三菱東京UFJ銀行名誉顧問
丸本 卓哉 京都大学監事、元山口大学学長
横田 浩 株式会社トクヤマ代表取締役社長執行役員
 
選考委員(平成28年7月1日現在、五十音順)
選考委員長 神戸 宣明 大阪大学教授
選考委員 浅井 圭介 東北大学教授
選考委員 伊藤 紳三郎 京都大学教授
選考委員 小坂田 耕太郎 東京工業大学教授
選考委員 西原 寛 東京大学教授
選考委員 古田 弘幸 九州大学教授
 
常勤職員
井関 祐二 事務局長
 



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