S.N 2019年入社
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INTERVIEW

S.N

機能性粉体営業部2021年入社 総合理工学府 物質理工学専攻

S.N 2019年入社

中途入社ならではの視点が
会社の成長に新たな弾みを
もたらす!

REASONトクヤマに転職した理由

基礎化学材料で培った強みを活かしながら、先端領域へ果敢に挑戦する姿勢に魅力を感じて、トクヤマへの入社を決めました。また、事業転換に積極的な当社であれば、中途入社であっても会社の成長を牽引するチャンスが豊富にあると感じたことも理由の一つです。さらに、面談を通じて伝わってきた「人の良さ」や「挑戦を後押しする風土」にも強く惹かれ、この環境で新たな価値を創造していきたいと考えました。

S.N 2019年入社

QUESTION.01現在の仕事内容とミッションは何ですか?

世界を動かす半導体の進化を
支えるのは
独自のシリカ技術

私は現在、自社で合成する「乾式シリカ」「微小球状シリカ」の営業担当として、主に半導体・電子材料分野の顧客のR&D部門へ製品提案を行っています。シリカは、スマートフォンの基板から最新のAIデータセンターに至るまで、現代のデジタル社会を支える不可欠な材料です。特に当社が世界トップシェアを誇る「CMP(化学機械研磨)」用途では、ナノメートル単位の品質管理が求められます。この極限の要求に応える高度な技術力はトクヤマの強みです。
私のミッションは、国内外の顧客との対話を通じて潜在的な課題を引き出し、次世代製品の開発方向性を見極めることです。特に海外のトッププレイヤーとの取引では、限られた時間の中で的確な判断と対応が求められる場面も多くあります。社内の技術・開発担当者と密に連携し、既存の枠を超えた提案を行うことで、変化の激しいグローバル市場で新たなビジネスチャンスを創出することにやりがいを覚えています。

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QUESTION.02トクヤマで働いてみて思うことは何ですか?

技術と市場の間に立つという
仕事

社内は穏やかで話をしっかり聞いてくれる人が多く、年次を問わず裁量を持って挑戦できる風土があります。近年はキャリア採用で入社された方も増えており、多様な視点が存在する組織の面白さを日々感じることができますね。
私の役割は、顧客から寄せられる「性能をもう一段引き上げたい」「樹脂の粘度を最適化したい」といった要望の背景や意図を整理し、技術チームが検討できる形に落とし込んでいくことです。用途やプロセス条件を丁寧にすり合わせながら、材料設計上の論点として社内と共有し、顧客と技術の間をつなぐ橋渡し役を担っていると感じています。
技術進歩の速い半導体分野では、開発に時間をかけていても市場環境の変化により計画の見直しが必要になることも少なくありません。決して簡単な仕事ではありませんが、試行錯誤を重ねた提案が少しずつ顧客の評価につながったと感じられる瞬間には、大きなやりがいがあります。自分なりに考え抜いた提案に挑戦できるこの環境で、経験を積み重ねていけることに前向きな手応えを感じています。

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QUESTION.03転職したことで叶えられたことは何ですか?

「当たり前」を疑い、
自らの提案で事業価値を創造

転職で手にしたのは、現場の違和感をきっかけに事業の競争力を高めていく充実感です。入社後、私は製品の品質保証期限が競合他社より短く、それが商談で不利に働いている事実に気づきました。当初、社内では「ずっとこれでやってきた」という空気が強かったのですが、お客様の声を直接製造サイドへ届けて粘り強く交渉しました。最終的には実証データに基づき、保証期限の延長を実現しました。追加投資なしで製品の競争力を引き上げられたことは大きな自信になりましたね。
また、情報発信の仕組みも刷新しました。顧客が求める応用データをウェブ上に体系化して掲載することを発案し、商談前に基礎情報を共有できる仕組みを整えたことで問い合わせや面談の質が格段にアップしました。主体性を重んじるトクヤマでは、中途入社ならではの視点が武器になります。明確な根拠を持って動けば組織は応えてくれるので、これほど働きがいのある環境はありません。

VOICEトクヤマの改善ポイント

トクヤマの改善ポイント

長い歴史に裏打ちされた丁寧な仕事ぶりを大切にしつつ、世界の成長スピードに合わせてアップデートし続けることがトクヤマの課題だと思っています。ですから、顧客と同じ目線で未来の価値をつくり出すために組織がより柔軟に進化できる道を探っていますし、私自身も大切にしたいと考えています。

OFF SHOTOFFの過ごし方

OFFの過ごし方

週末は息子が通う小学校でサッカーコーチとして活動。幼稚園から高校までサッカーを続けてきた経験を活かし、子どもたちが楽しみながら挑戦できる環境づくりを大切にしています。試合後や平日の夜には試合映像を見返しながら、次の練習メニューを思い描く時間を楽しんでいます。子どもたちの成長を間近で感じられるこの時間は最高のリフレッシュタイムです。