助成実績 国際交流助成
2023年度 国際交流助成(助成10件 2,300千円、1件辞退 250千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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秋山みどり | 京都大学 大学院工学研究科 助教 | 第23回国際フッ素化学学会(2023/07/23-2023/07/28)、ケベック州ケベック[カナダ・東部] | 全フッ素化キュバン:新しい電子受容体 |
大川 采久 | 東北大学 多元物質科学研究所 助教 | ICACC2024(2024/01/21-2024/01/26)、フロリダ州デイトナビーチ[アメリカ・東部] | Yb2Si2O7/SiC複合体の自己修復メカニズムおよび高温酸化挙動 |
岡田 豪 | 金沢工業大学 工学研究科 准教授 | 第20回固体線量計測国際会議(SSD20)(2023/09/17-2023/09/22)、ヴィアレッジョ[イタリア] | Bi添加LiCaBO3のRPL特性評価 / Eu添加CaBPO5のRPL特性評価 |
許 勝 | 東北大学 大学院工学研究科 特任助教 | 第15回チタン世界会議(Ti-2023)(2023/06/10-2023/06/17)、エジンバラ[イギリス] | Ti-Al基形状記憶合金における室温近傍での弾性熱量効果 |
谷 洋介 | 大阪大学 大学院理学研究科 助教 | 第15回 機能性π電子系国際会議(2023/06/17-2023/06/21)、ノースカロライナ州ローリー[アメリカ・東部] | 高効率かつ高色純度な室温りん光を溶液中で示す金属フリー有機分子 |
陳 君怡 | 東京工業大学 科学技術創成研究院・未来産業技術研究所 特任助教 | 2023年国際グリーン電気化学技術学会および台湾電気化学会(2023/10/26-2023/10/28)、台北[台湾] | Ti-Nb-Ta-Zr-Oナノチューブ可視光応答型光触媒の開発 |
長谷川拓哉 | 東北大学 多元物質科学研究所 講師 | ISIEM 2023(2023/06/19-2023/06/23)、モンペリエ[フランス] | 太陽光波長変換材に資するモリブデン酸ナノ近赤外光発光蛍光体の創成 |
引間 和浩 | 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 助教 | ICMAT-2023(2023/06/26-2023/06/30)、Suntec Singapore [シンガポール] | アンチペロブスカイト型(Li2TM)SO電極活物質の合成と電気化学特性 |
牧之瀬佑旗 | 島根大学 総合理工学部 助教 | 8th ISHA学会(2023/09/10-2023/09/13)、バリャドリッド[スペイン] | 酸化鉄ナノ粒子の水熱合成と機械学習を用いた単分散化条件の探索 |
松本 倫実 | 京都大学 大学院工学研究科 特定研究員 | マイクロタス2023 (μTAS 2023)(2023/10/15-2023/10/19)、カトヴィツェ[ポーランド] | PDMS製マイクロデバイスを用いた肝スフェロイド周囲の血管新生条件の検証 |
2022年度 国際交流助成(助成7件 1,590千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
アファリア ジェシカ・ポウリン・カスティリオ | 筑波大学 数理物質系 助教 | 第47回赤外線・ミリ波・テラヘルツ波国際会議 (IRMMW-THz 2022)(2022/08/28-2022/09/02)、デルフト[オランダ] | MoSe2およびWSe2において観測された層間フォノンのテラヘルツ波発光分光 |
石川 功 | 鳥取大学 工学部 助教 | 第7回世界トライボロジー会議(WTC2022)(2022/07/10-2022/07/15)、リヨン[フランス] | a-C:H膜上に吸着する水分子が摩擦特性に及ぼす影響 |
大崎 修司 | 大阪府立大学 大学院工学研究科 助教 | 第8回MOFに関する国際会議(MOF2022)(2022/09/04-2022/09/07)、ドレスデン[ドイツ] | 柔軟性金属有機構造体の凝集体構造制御とその吸着特性評価 |
高村 紀充 | 福岡大学 工学部 助教 | 第4回誘電体に関する国際会議(ICD2022)(2022/07/03-2022/07/07)、パレルモ[イタリア] | 窒素ファインバブルの生成時間が異なるパームヤシ脂肪酸エステルの比誘電率と誘電正接 |
徳留 靖明 | 大阪府立大学 工学研究科 准教授 | 第17回国際粘土学会(2022/07/25-2022/07/29)、イスタンブール[トルコ] → 変更 オンライン |
層状複水酸化物:最先端2次元材料の合成とそのエネルギー、環境、バイオ分野への応用 |
平田 祐樹 | 東京工業大学 科学技術創成研究院 助教 | 第32回国際ダイヤモンド・炭素材料会議(2022/09/04-2022/09/08)、リスボン[ポルトガル] | FCVA法およびCVD法により作製した3次元ta-C膜の特性比較 |
山下 健一 | 大阪大学 大学院理学研究科 講師 | 第12回国際ポルフィリン・フタロシアニン学会(ICPP-12)(2022/07/10-2022/07/15)、マドリード[スペイン] | 構造が明確なポリアニリン様アミノポルフィリン多量体のレドックススイッチング |
2021年度 国際交流助成(助成済1件 60千円、辞退1件 150千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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高原 茉莉 | 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 助教 | 環太平洋国際化学会議2021(Pacifichem 2021)(2021/12/16-12/21)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] 辞退 |
両親媒性リポペプチドを用いた酵素反応によるタンパク質の血中半減期長期化 |
長谷川 真士 | 北里大学 理学部 講師 | 環太平洋国際化学会議2021(Pacifichem 2021)(2021/12/16-12/21)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] → 変更 オンライン |
歪んだ単一有機分子からの円偏光発光 |
2020年度 国際交流助成(2022年度助成済2件 380千円、未助成1件 250千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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河野 慎一郎 | 名古屋大学 大学院理学研究科 講師 | 第28回液晶国際会議(2020/07/26-07/31)、リスボン[ポルトガル] | 大環状化合物からなるカラムナー液晶中のナノ空間の開拓 |
横井 太史 | 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 准教授 | 第32回医療用セラミックスに関する国際会議(2020/10/20-10/23)、ヴェネツィア[イタリア] | 層状リン酸カルシウムから水酸アパタイトへのトポタクティック転化反応のメカニズム |
2020年度 国際交流助成(2021年度助成済5件 460千円、未助成5件 1,200千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
有坂 慶紀 | 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 助教 | 日米バイオマテリアル学会・秋季ジョイントシンポジウム2020 (2020/12/11-12/13)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] → 変更 (2022/1/8-1/10)オンライン |
成長因子を固定した超分子表面による細胞培養システムの構築 |
稲葉 央 | 鳥取大学 工学部 助教 | 環太平洋国際化学会議2020(Pacifichem 2020)(2020/12/15-12/20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] → 変更 (2021/12/16-12/21)オンライン |
Tau由来ペプチドを利用したGFP内包による微小管安定化 |
梅山 有和 | 京都大学 大学院工学研究科 准教授 | 環太平洋国際化学会議2020(Pacifichem 2020)(2020/12/15-12/20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] → 変更 (2021/12/16-12/21)オンライン |
ナノグラフェンを基盤としたドナー-アクセプター連結分子 |
中田 憲男 | 埼玉大学 大学院理工学研究科 助教 | 第19回ケイ素化学に関する国際会議(2020/07/05-07/10)、トゥールーズ[フランス] → 変更 (2021/7/5-7/7)オンライン |
強力な電子供与性イミノホスホナミドシリレン |
西川 慶祐 | 大阪市立大学 理学部・大学院理学研究科 助教 | 環太平洋国際化学会議2020(Pacifichem 2020)(2020/12/15-12/20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] → 変更 (2021/12/16-12/21)オンライン |
5~7 員環エーテルをもつテルペノイド類のリングサイズ発散合成法の確立 |
2020年度 国際交流助成(助成済2件 220千円、未助成10件 2,050千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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阪本 辰顕 | 愛媛大学 大学院理工学研究科 講師 | 先進材料の加工および製造に関する国際会議(サーメック2020)(2020/05/31-06/05)、ウィーン[オーストリア] →変更 2021/05/09-05/14、オンライン |
メカニカルアロイングで作製した多元系合金粒子分散銅合金の微細組織と機械的性質 |
村井 俊介 | 京都大学 大学院工学研究科 助教 | 電気化学大会 PRiME2020:第8回日米合同大会(2020/10/04-10/09)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] →変更 オンライン |
ナノアンテナによる指向性光源の創成 |
2019年度 国際交流助成(11件 助成総額: 2,400千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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池田 弘 | 九州歯科大学 歯学部 助教 | 第97回国際歯科学会総会(2019/6/18-6/22)、バンクーバー[カナダ・西部] | ナノ共連続構造をもつ歯科用SiO2-PMMAコンポジットの作製 |
岡本 行広 | 大阪大学 大学院基礎工学研究科 准教授 | 第26回電気科学分離ならびに液相分離技術に関する国際会議(2019/9/01-9/04)、トゥールーズ[フランス] | 電気泳動による基板上脂質二分子膜中での側方分子間相互作用解析法の開発 |
河村 剛 | 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 助教 | 第20回国際ゾルーゲル学会(2019/8/25-8/31)、サンクトペテルブルグ[ロシア] | 液相法によるマルチフェロイックナノ複合膜の創製 |
川本 拓治 | 山口大学 大学院創成科学研究科工学系学域 助教 | 環太平洋ラジカル国際会議PSRC-9(2019/6/13-6/22)、カリフォルニア州パシフィック グローブ[アメリカ・西部] | Radical Reaction of Vinyl Triflates |
越水 正典 | 東北大学 大学院工学研究科 准教授 | 第2回持続可能性に資する先端材料と関連技術の世界フォーラム(GFMAT-2) (2019/7/21-7/26)、トロント[カナダ・東部] | 過渡吸収分光によるケイ酸塩シンチレータにおけるエネルギー移動過程の解析 |
清水 荘雄 | 東京工業大学 物質理工学院 助教 | ISAF-ICE-EMF-IWPM-PFM 合同国際会議(2019/7/14-7/19)、ローザンヌ[スイス] | YドープHfO2薄膜における堅牢な強誘電性 |
土屋 雄司 | 名古屋大学 工学研究科 助教 | ヨーロッパ応用超伝導会議EUCAS (2019/9/01-9/05)、グラスゴー[イギリス] | 酸化物高温超伝導薄膜における非対称臨界電流特性 |
原田 尚之 | 東北大学 金属材料研究所 助教 | 第19回国際結晶成長・エピタキシー学会(2019/7/28-8/02)、コロラド州キーストン[米国・西部] | 金並みの電気伝導性を有する層状酸化物PdCoO2の薄膜成長 |
安田 琢麿 | 九州大学 稲盛フロンティア研究センター 教授 | 先端材料技術国際会議(ICMAT2019)(2019/6/23-6/28)、シンガポール[シンガポール] | 有機発光材料およびデバイス設計の新パラダイム |
米田 友貴 | 北海道大学 大学院工学研究院 助教 | 第7回アジア錯体化学会議(2019/10/14-10/19)、クアラルンプール[マレーシア] | 平面四配位PdおよびNi錯体の配位のねじれを用いる3次元構造の制御 |
和田 透 | 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 特任助教 | 第5回 触媒的オレフィン重合に関するブルー・スカイ会議(2019/6/23-6/30)、ナポリ、ソレント[イタリア] | 放射光X線全散乱を用いたZN触媒におけるδ-MgCl2担体の再検討 |
2018年度 国際交流助成(9件 助成総額: 2,000千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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井土 宏 | 東北大学 材料科学高等研究所 助教 | SPIE 2018 Spintronics XI meeting(2018.8.19-8.23)、カリフォルニア州・サンディエゴ[アメリカ・西部] | 原子層ジョセフソン接合における磁気トンネル効果 |
北浦 良 | 名古屋大学 大学院理学研究科 准教授 | The science and application of carbon nanotubes and related materials(2018.7.15-7.20)、北京[中国] | Growth and optical properties of TMD-based heterostructures |
小門 憲太 | 北海道大学 大学院理学研究院 助教 | E-MRS 2018 Spring Meeting(2018.6.18-6.22)、ストラスブール[フランス] | 凝集形成を経由しない凝集誘起型発光の惹起 |
坂本 良太 | 東京大学 大学院理学系研究科 助教 | 第3回色素および発光材料に関するカパリカ国際会議(2018.9.3-9.6)、コスタ・ダ・カパリカ[ポルトガル] | 光機能性ジピリンナノワイヤ・ナノシートの創製 |
高橋 幸裕 | 北海道大学 大学院理学研究院 助教 | 第14回有機エレクトロニクスの国際会議(2018.6.18-6.22)、ボルドー[フランス] | 電子供与性分子結晶と受容性分子結晶の接触界面における輸送特性 |
西村 俊 | 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 講師 | 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 講師 | シリカナノ粒子を核剤に用いた層状複水酸化物の均質合成と高い塩基触媒作用 |
Park Jaehong | 京都大学 大学院工学研究科 講師 | 第10回ポルフィリンとフタロシアニン国際会議(ICPP-10)(2018.7.1-7.6)、ミュンヘン[ドイツ] | ポルフィリン構造の溶媒極性依存励起状態ダイナミクス |
Hara Emilio Satoshi | 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 助教 | IADR 第96回国際歯科研究学会議(2018.7.25-7.28)、ロンドン[イギリス] | 生体内における石灰化を工学的観点から検討 |
米津 明生 | 中央大学 理工学部 教授 | アメリカ機械学会年次大会(2018.11.9-11.15)、ペンシルバニア州・ピッツバーグ[アメリカ・東部] | 3次元不均質ナノ空孔を有するポーラスポリマー材料の変形モデリング(講演1)他 |
2017年度 国際交流助成(10件 助成総額: 2,000千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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稲木 信介 | 東京工業大学 物質理工学院 准教授 | 材料科学における共同研究を志向した国際会議(CCMR2017) (2017.6.26-6.30)、済州[韓国] |
機能性高分子材料の電解合成 |
岡田 友彦 | 信州大学 工学部 准教授 | 第16回国際粘土会議 (2017.7.16-7.21)、グラナダ[スペイン] |
単分散球状シリカをヘクトライト様層状ケイ酸塩で被覆した粒子による非晶質コロイド結晶の設計 |
川﨑 常臣 | 東京理科大学 理学部 准教授 | 純正および応用化学に関する国際シンポジウム(ISPAC)2017 (2017.6.8-6.10)、ホーチミン[ベトナム] |
ストレッカー反応におけるアキラル中間体イミンの分子配向を不斉源とする高エナンチオ選択的アミノ酸合成 |
小村 賢一 | 岐阜大学 工学部 准教授 | 触媒および化学工学のグローバル会議 (2017.10.19-10.21)、ネバダ州・ラスベガス[アメリカ・西部] |
メソポーラスシリカの不思議さ?直接的アミド化反応を例にとって |
田邉 豊和 | 神奈川大学 工学部 助教 | 触媒反応と反応工学国際会議2017 (2017.10.19-10.21)、カリフォルニア州・ロサンゼルス[アメリカ・西部] |
可視光応答性混合原子価スズ酸化物による可視光水分解 |
辻村 清也 | 筑波大学 数理物質系 准教授 | 第24回生物電気化学と生体エネルギー論に関する生物電気化学会国際シンポジウム (2017.7.3-7.7)、リヨン[フランス] |
酵素電極のための多孔質炭素材料 |
徳留 靖明 | 大阪府立大学 工学部 准教授 | 第16回国際粘土学会 (2017.7.17-7.21)、グラナダ[スペイン] |
層状複水酸化物ナノ結晶から成る水系コロイドの合成:ゲル化と解膠をともなうアルカリ化反応 |
野上 敏材 | 鳥取大学 大学院工学研究科 准教授 | ゴードン研究会議 糖質 (2017.6.25-6.30)、バーモント州・ウエストドーバー[アメリカ・東部] |
電気化学手法によるオリゴ糖合成の効率化 |
波多野 学 | 名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 | International Symposium on Pure & Applied Chemistry 2017(ISPAC2017) (2017.6.8-6.10)、ホーチミン[ベトナム] |
高次選択的ディールス・アルダー反応を制御するキラル超分子ルイス酸触媒の開発 |
三友 秀之 | 北海道大学 電子科学研究所 助教 | 国際光工学会 オプティクス+フォトニクス(SPIE Optics+Photonics) (2017.8.6-8.10)、カリフォルニア州・サンディエゴ[アメリカ・西部] |
DNA固定化基板を用いたロッド状金ナノ粒子の垂直配向固定化とキラル光学特性 |
2016年度 国際交流助成(12件 助成総額: 2,450千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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石田 真敏 | 九州大学 分子システムデバイス国際リーダー教育センター 助教 | 第9回ポルフィリン・フタロシアニン国際会議(ICPP9) (2016.7.3-7.8)、南京[中国] |
二重N-混乱ヘキサフィリン第10族金属錯体と近赤外光物性 |
伊藤 冬樹 | 信州大学 学術研究院教育学系 准教授 | 第12回有機結晶成長国際研究集会 (2016.6.26-6.30)、リーズ[イギリス] |
溶媒蒸発結晶化過程での蛍光色変化に基づいた二段階核形成モデルの直接可視化 |
大島 孝仁 | 佐賀大学 大学院工学系研究科 特任助教 | ドイツ-日本 酸化ガリウム技術会議2016 (2016.9.7-9.9)、ベルリン[ドイツ] |
パルスレーザー堆積法と分子線エピタキシー法を用いた酸化ガリウム成長に関する最近の進展 |
加藤 正史 | 名古屋工業大学 工学部 准教授 | SPIE Optics + Photonics 2016 (2016.8.28-9.1)、カリフォルニア州・サンディエゴ[アメリカ・西部] |
バイポーラ構造素子開発に向けたSiC表面再結合速度の評価 |
久米 晶子 | 広島大学 大学院理学研究科 准教授 | Collaborative Conference on 3D & Materials Research 2016 (2016.6.20-6.24)、仁川[韓国] |
金属上での有機フレームワーク接触形成と小分子活性化還元電極への展開 |
小柳 潤 | 東京理科大学 基礎工学部 講師 | 17th European Conference on Composite Materials (2016.6.26-6.30)、ミュンヘン[ドイツ] |
Numerical Simulation of Triaxial Woven CFRP under Tensile Loading |
陳君怡 | 東京工業大学 精密工学研究所 特任助教 | 第30回国際表面技術学会(SMT30) (2016.6.29-7.1)、ミラノ[イタリア] |
超高感度MEMS加速度センサー用高強度金材料作成のためパルスめっき法の研究 |
千坂 光陽 | 弘前大学 理工学部 助教 | 第21回世界水素エネルギー会議 (2016.6.13-6.16)、サラゴサ[スペイン] |
固体高分子形燃料電池正極触媒としての窒化チタン-コア/窒素ドーピングしたルチル-シェル型ナノ粒子 |
Tso-Fu Mark Chang |
東京工業大学 精密工学研究所 助教 | 第2回分離技術国際会議 (2016.9.26-9.28)、メリア[スペイン] |
超臨界CO₂エマルション中に陰極析出された金属酸化物の結晶構造に印加され圧力の影響 |
原口 直樹 | 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 准教授 | 第16回高分子と有機化学に関する国際会議 (2016.6.13-6.16)、クレタ、ヘルソニソス[ギリシャ] |
キラルイミダゾリジノン骨格を有するイオン結合型主鎖高分子の合成と不斉有機分子触媒反応への応用 |
廣戸 聡 | 名古屋大学 大学院工学研究科 助教 | 第9回ポルフィリン・フタロシアニン国際学会 (2016.7.3-7.8)、南京[中国] |
高度にねじれたポルフィリン:合成、評価、およびその応用 |
水垣 共雄 | 大阪大学 大学院基礎工学研究科 准教授 | バイオマスの触媒的変換に関する国際シンポジウム (2016.6.27-6.30)、台北[台湾] |
レブリン酸の有用化成品への変換に向けたPt-Mo触媒の開発 |
2015年度 国際交流助成(12件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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猪股 智彦 | 名古屋工業大学 大学院工学研究科 准教授 | ICMAT2015&国際材料研究学会連合-アジア国際会議2015 (2015.6.28-7.3)、シンガポール[シンガポール] |
微生物センシングツールとしての人工シデロフォア修飾金基板 |
菊池 将一 | 神戸大学 大学院工学研究科 助教 | 第5回き裂進展に関する国際会議 (2015.9.16-9.18)、フェラーラ[イタリア] |
メカニカルミリングと放電プラズマ焼結により創製した調和組織Ti-6Al-4V合金の下限界近傍における疲労き裂進展特性評価 |
北 憲一郎 | 産業技術総合研究所 中部センター 研究員 | 第11回エネルギーと環境問題への応用を踏まえたセラミックス材料に関する学術会議 (2015.6.14-6.19)、バンクーバー[カナダ・西部] |
アルミナ-アルミニウム接合体の熱サイクル試験結果、アルミナ-アルミニウム混合粉末を用いたアルミナ多孔体の特性調査 |
後藤 和馬 | 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教 | 国際炭素会議2015、第5回日独合同(炭素)セミナー (2015.7.12-7.21)、ドレスデン、フライベルク[ドイツ] |
Na NMRを用いたハードカーボン内に吸蔵されたナトリウムイオンの分析(国際炭素会議2015)、固体NMRによる炭素材料内のイオンの観測(日独合同セミナー) |
平 修 | 福井県立大学 生物資源学部 准教授 | EuroAnalysis2015 (2015.9.6-9.10)、ボルドー[フランス] |
ナノ微粒子質量分析法による核酸特異的検出 |
出水 庸介 | 国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部 室長 | 第11回オーストラリアペプチドシンポジウム (2015.10.25-10.30)、ニューサウスウェールズ州[オーストラリア] |
短鎖ペプチドのヘリカル構造制御と機能化 |
長谷川 真士 | 北里大学 理学部 講師 | 第16回新芳香族化学国際会議 (ISNA-16)(2015.7.5-7.10)、マドリード[スペイン] |
電子ドナーであるチアカリックス[n]ジチエノチオフェンの合成と錯形成に関する研究 |
Han Mina | 鳥取大学 大学院工学研究科 准教授 | 2015環太平洋国際化学会議 (2015.12.15-12.20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] |
自己集合により発光増幅特性を示すアゾベンゼンナノ・マイクロ集合体 |
前野 禅 | 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教 | 均一系及び不均一系触媒に関する国際シンポジウム (2015.7.12-7.15)、ユトレヒト[オランダ] |
デンドリマー及びマガディアイトのナノ空間を利用した固定化銅二核錯体触媒による2,6-ジメチルフェノールの酸化的カップリング反応 |
松井 龍之介 | 三重大学 大学院工学研究科 准教授 | 第6回メタマテリアル、フォトニック結晶、プラズモニクスに関する国際会議 (2015.8.4-8.7)、ニューヨーク州・ニューヨーク[アメリカ・東部] |
「π共役高分子アクチュエーターを用いたチューナブルなテラヘルツおよびマイクロ波メタマテリアル」および「金属ナノ粒子分散液晶メタマテリアルにおけるDyakonov表面波」 |
守谷 誠 | 静岡大学 大学院理学研究科 講師 | 第20回国際固体イオニクス学会 (2015.6.14-6.19)、コロラド州・キーストーン[アメリカ・西部] |
固体電解質の新しい設計概念としての金属塩とわずかな有機溶媒からなるsalty-gel電解質の開発 |
山本 貴広 | 産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門 主任研究員 | 国際光工学会 オプティクス&フォトニクス (2015.8.9-8.13)、カリフォルニア州・サンディエゴ[アメリカ・西部] |
ジキラルアゾベンゼン液晶の光学的等方状態における複屈折の電界誘起と光消去 |
2014年度 国際交流助成(12件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
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上村 忍 | 香川大学 工学部 材料創造工学科 講師 | ナノシステム化学国際会議 (2014.7.11-7.13)、ヴュルツブルグ[ドイツ] |
ヘプタジン環誘導体の界面自己組織化とその熱力学的制御 |
加藤木 秀章 | 神奈川大学 工学部 機械工学科 特別助手 | 第13回破壊と損傷機構に関する国際会議 (2014.9.23-9.25)、ポンタデルガーダ[ポルトガル] |
吸水後凍結させた炭素繊維強化プラスチックスの曲げ特性とモードI層間破壊じん性 |
四反田 功 | 東京理科大学 理工学部 工業化学科 専任講師 | 第226回アメリカ電気化学会 (2014.10.5-10.10)、カンクン[メキシコ] |
1)紙を基板とした乳酸-酸素バイオ燃料電池の開発とウェアラブルデバイスへの応用 2)マルチin-situ電気化学インピーダンス測定システムによるリチウムイオン二次電池の劣化評価 |
城﨑 由紀 | 九州工業大学 若手研究者フロンティア研究アカデミー 准教授 | European Society for Biomaterials Conference 2014 (2014.8.31-9.3)、リバプール[イギリス] |
キトサン-シロキサン多孔質複合体による神経組織再生用足場材料の創製 |
永木 愛一郎 | 京都大学 大学院工学研究科 講師 | 第12回ナノチャンネル・マイクロチャンネル・ミニチャンネル国際学会 (2014.8.3-8.7)、イリノイ州・シカゴ[アメリカ・中部] |
マイクロリアクターによる有機リチウム反応の新展開 |
原田 俊太 | 名古屋大学 大学院工学研究科 マテリアル理工学専攻 助教 | 第23回国際結晶学会(IUCr2014) (2014.8.5-8.12)、ケベック州・モントリオール[カナダ・東部] |
SiC溶液成長における欠陥変換と高品質結晶成長 |
卞 舜生 | 東京大学 工学部 物理工学科 助教 | MRS電子物質国際会議 (2014.6.10-6.14)、台北[台湾] |
1)IrTe2における構造相転移点近傍での超伝導発現 2)高圧下焼成による、122型鉄系超伝導線材の超伝導電流密度の増大 |
藤田 正博 | 上智大学 理工学部 物質生命理工学科 准教授 | 第14回高分子固体電解質国際会議 (2014.8.24-8.29)、ジーロング[オーストラリア] |
リチウムイオン伝導性ソフトマテリアルの分子デザイン |
古山 渓行 | 東北大学 大学院理学研究科 化学専攻 助教 | 第8回国際ポルフィリン・フタロシアニン学会(ICPP-8) (2014.6.22-6.27)、イスタンブール[トルコ] |
近赤外光を吸収するフタロシアニン典型元素錯体のデザイン・合成・物性評価 |
三輪 洋平 | 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 助教 | 第25回国際液晶会議 (2014.6.29-7.4)、ダブリン[アイルランド] |
4'-n-Docosyloxy-3'-nitrobiphenyl-4-carboxlic acid / Ethyl 4-(4'-n-Docosyloxyphenylazo)benzoate 二成分混合系における光誘起 Ia3dキュービック相の相構造と相転移メカニズム |
八巻 徹也 | 日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所 量子ビーム応用研究部門 研究主幹 | 材料工学・分析と高速重イオンに関する国際会議 (2014.10.14-10.17)、ニューデリー[インド] |
高エネルギー重イオン照射によるフッ素系高分子ナノ構造体の創製 |
和田 真人 | 山形大学 工学部 機械システム工学科 技術職員 | 高機能構造材料国際学会 (2015.3.9-3.13)、カリフォルニア州・サンディエゴ[アメリカ・西部] |
機能性ゲル機械材料における表面摩擦と摩耗評価 |
2013年度 国際交流助成(11件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
石川 聖人 | 名古屋大学 大学院工学研究科 化学・生物工学専攻 研究員 | FEMS 2013 第五回欧州微生物学者の学術大会 (2013.7.21-7.25)、ライプツィヒ[ドイツ] |
アシネトバクター族細菌Tol5株の非生物表面への高付着性を媒介する新しい三量体型オートトランスポーター接着蛋白質 |
片山 郁文 | 横浜国立大学 大学院工学研究院 物理工学コース 准教授 | 超高速表面ダイナミクスに関する国際シンポジウム(USD-8) (2013.5.28-5.31)、コロラド州・エステスパーク[アメリカ・西部] |
表面増強ラマン散乱によって観測するナノスケールの超高速フォノンダイナミクス |
三宮 工 | 東京工業大学 大学院理工学研究科 材料工学専攻 助教 | 国際真空学会(ナノサイエンス・固体表面・薄膜・プラズマプロセス・反応スパッタ学会合同開催) (2013.9.9-9.13)、パリ[フランス] |
Al/AIN極薄多層膜における光学共鳴 |
白旗 崇 | 愛媛大学 大学院理工学研究科 物質生命工学専攻 助教 | 第10回有機金属・有機超伝導体・有機強磁性体に関する国際シンポジウム (2013.7.14-7.19)、モントリオール[カナダ・東部] |
新規純有機超伝導体の開拓 |
城田 秀明 | 千葉大学 大学院融合科学研究科 ナノサイエンス専攻 准教授 | 2013年ヨーロッパ-日本分子液体グループ年次大会 (2013.9.9-9.13)、リール[フランス] |
フェムト秒ラマン誘起カー効果分光によるイオン液体-ベンゼン混合溶液の微視的描像 |
根岸 雄一 | 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科 講師 | 第7回材料科学技術国際会議 (2013.6.30-7.5)、サンテック・シンガポール[シンガポール] |
金ナノクラスターの精密合成と構造解析 |
波多野 学 | 名古屋大学 大学院工学研究科 化学・生物工学専攻 准教授 | ゴードン会議2013,複素環化合物 (2013.6.16-6.21)、ロードアイランド州・ニューポート[アメリカ・東部] |
キラルマグネシウムビナフトラートを酸・塩基協同機能触媒として用いるリン求核剤のα,β-不飽和エステル及びケトンへの高エナンチオ選択的付加反応 |
山田 泰弘 | 千葉大学 大学院工学研究科 共生応用化学 助教 | The annual world conference on carbon(Carbon 2013) (2013.7.14-7.19)、リオデジャネイロ[ブラジル] |
Sub-nanometer vacancy defects introduced on graphene by oxygen gas(他2件) |
山根 啓輔 | 山口大学 大学院理工学研究科 物質工学系専攻 助教 | バルク窒化物半導体国際会議 (2013.9.30-10.5)、クロスターゼーオン[ドイツ] |
ハイドライド気相成長法における流量変調法によるGaN層の平坦性およびGa原料利用効率の改善 |
横山 大輔 | 山形大学 大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 助教 | ユーロディスプレイ2013(第33回国際ディスプレイ研究会議) (2013.9.16-9.19)、ロンドン[イギリス] |
非晶性有機半導体薄膜の基礎物性 |
吉田 智 | 滋賀県立大学 工学部 材料科学科 准教授 | 第23回国際ガラス会議 (2013.7.1-7.5)、プラハ[チェコ] |
ケイ酸塩ガラスの押し込み変形と破壊のその場観察 |
2012年度 国際交流助成(14件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
梅山 有和 | 京都大学 大学院工学研究科 助教 | 先端高分子材料国際シンポジウム・第8回国際材料科学技術会議 (2012.7.9-7-12)、セランガー州・プタリン・ジャヤ[マレーシア] | 光電変換機能を指向したナノカーボン材料と共役系高分子および発色団との複合材料 |
大久保 貴広 | 岡山大学 大学院自然科学研究科(理学系) 准教授 | 第11回国際吸着基礎会議 (2013.5.19-5.24)、メリーランド州・ボルチモア[アメリカ・東部] | ナノカーボン材料のミクロ孔を利用した亜酸化銅の合成とキャラクタリゼーション |
樫田 啓 | 名古屋大学 大学院工学研究科 講師 | 第24回キラリティー国際会議 (2012.6.10-6.13)、テキサス州・フォートワース[アメリカ・中部] | トレオニノールリンカーのキラリティーがDNA二重鎖安定性に及ぼす影響 |
蟹江 澄志 | 東北大学 多元物質科学研究所 准教授 | 第8回エレクトロセラミックスに関するアジア会議 (AMEC-8)(2012.7.1-7.5)、ペナン[マレーシア] | ニオブ酸ナトリウムカリウム超微粒子の水熱合成とそれらの圧電特性 |
木田 徹也 | 九州大学 大学院総合理工学研究院 准教授 | 国際電気化学学会(ISE) (2012.8.19-8.24)、プラハ[チェコ] | 太陽電池への応用に向けたCu2ZnSnS4ナノ結晶の合成と薄膜調製 |
寿 雅史 | 函館工業高等専門学校 物質工学科 准教授 | 2012再生可能エネルギー利用に関する国際会議 (2012.11.11-2012.11.15)、台北[台湾] | 全固体リチウム電池用固体電解質に関する研究 |
高須 清誠 | 京都大学 大学院薬学研究科 教授 | 国際純正化学会、王立オーストラリア化学会 (2012.7.1-7.6)、メルボルン[オーストラリア] | 触媒的[2+2]環化付加を利用した小員環を有するステロイド誘導体の合成研究 |
田中 学 | 首都大学東京 都市環境学部 助教 | 第5回高分子化学に関する国際会議 (2012.6.2-6.6)、長春[中国] | スルホン化ブロック/グラフトポリイミド電解質膜の作製と固体高分子形燃料電池への応用 |
正井 博和 | 京都大学 化学研究所 助教 | フォスファーサファリ2012 (2012.11.15-11.17)、新竹[台湾] | 酸化物ガラス蛍光体における発光特性 |
松澤 洋子 | 産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門 研究員 | 2012MRS(材料学会)秋季大会 (2012.11.26-11.30)、マサチューセッツ州・ボストン[アメリカ・東部] | 光反応を利用したカーボンナノチューブの分散性制御 |
三浦 陽子 | 鈴鹿工業高等専門学校 教養教育科 講師 | 第19回国際磁性会議 (2012.7.8-7.13)、釜山[韓国] | 三角スピンチューブのボンドランダムネスの効果 |
2011年度 国際交流助成(12件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
板垣 奈穂 | 九州大学大学院システム情報科学研究院 情報エレクトロニクス部門 准教授 | 2011年秋季欧州材料科学会 (2011.9.19-23)、ワルシャワ[ポーランド] | 窒素原子を介した新規結晶成長法による高導電率酸化亜鉛薄膜の作製 |
川下 将一 | 東北大学大学院医工学研究科 医工学専攻 准教授 | レイクルイーズにおける複合材料(に関する会議)2011 (2011.10.29-11.4)、レイクルイーズ[カナダ・西部] | 血管塞栓治療用セラミック微小球 |
田邊 真 | 東京工業大学資源化学研究所 新金属資源部門 助教 | 第94回カナダ化学年会 (2011.6.5-9)、モントリオール[カナダ・東部] | 高周期14族元素で構成される環状遷移金属錯体の合成と反応 |
中西 尚志 | 物質・材料研究機構ナノ有機センター 高分子グループ 主幹研究員 | コロイドおよび界面科学における最新研究動向 (2011.6.22-23)、ポツダム[ドイツ] | 多機能創発的な疎水性両親媒分子:アルキル鎖導入フラーレンの自己組織化を基盤とする超モルフォロジー材料の創製 |
西村 顕 | 三重大学大学院工学研究科 機械工学専攻 助教 | 第8回持続可能なエネルギー・環境技術に関するアジア太平洋会議 (2011.7.10-13)、アデレード[オーストラリア] | ゾルゲル・ディップコーティング法で作製したCr/TiO2とAg/TiO2の可視光応答下でのCO2改質特性 |
西藪 隆平 | 首都大学東京都市環境学部 分子応用化学コース 助教 | 第6回大環状化合物および超分子化学国際会議 (2011.7.3-7)、ブライトン[イギリス] | ボロン酸エステル結合により構築されるソフトサブミクロン粒子とその動的挙動 |
野上 敏材 | 京都大学大学院工学研究科 合成・生物化学専攻 助教 | 第16回ヨーロッパ糖質シンポジウム (2011.7.3-7)、ソレント[イタリア] | 貯蔵可能なグリコシル化反応中間体としてのグリコシルスルホニウムイオン |
福田 貴光 | 大阪大学大学院理学研究科 化学専攻 講師 | 第3回アジア錯体化学会議 (2011.10.17-20)、ニューデリー[インド] | 高い溶解性を示す熱変換型銅フタロシアニン前駆体の簡便合成法 |
丸山 達生 | 神戸大学工学部 応用化学科 准教授 | Affinity 2011 (2011.6.11-19)、アルガルベ州[ポルトガル] | 一本鎖DNAの有機溶媒中への塩基配列選択的抽出 |
水垣 共雄 | 大阪大学大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 准教授 | 第14回アジア化学会議 (2011.9.5-8)、バンコク[タイ] | 固定化銅触媒を用いたグリセリンおよびグリセリン誘導体の選択的変換反応 |
森 篤史 | 徳島大学大学院シリオテクノサイエンス研究部 先進材料部門 講師 | 第19回コンポジット・ナノ工学国際会議(ICCE-19) (2011.7.24-30)、上海[中国] | 正方格子パターン上へ成長した剛体球系結晶中の欠陥のモンテカルロシミュレーション |
綿打 敏司 | 山梨大学大学院医学工学総合研究部 附属クリスタル科学研究センター 准教授 | 第5回結晶育成技術に関する国際ワークショップ (2011.6.26-30)、ベルリン[ドイツ] | 新規赤外線集中加熱式浮遊帯域溶融法による単結晶育成 |
2010年度 国際交流助成(13件 助成総額: 2,500千円)
氏名 | 所属・職位 (助成決定時) |
会議名 (期間、場所) |
発表内容 |
---|---|---|---|
大場 友則 | 千葉大学大学院理学研究科 化学コース 助教 | American Carbon Society(Mark C.Thies,Clemson University) (2010.07.11-16)、クレムソン[アメリカ・東部] | Preferential pi interaction of Cyclic Organic Molecules with Graphitic Nanoporous Carbon |
籠宮 功 | 名古屋工業大学工学部 環境材料工学科 助教 | 第12回エレクトロセラミックス(Electroceramics XII) (2010.06.13-16)、トロンドハイム[ノルウェー] | 酸素透過性セラミックスの混合導電特性 |
黒田 隆 | 物質・材料研究機構量子ドットセンター 主幹研究員 | 第16回超格子・ナノ構造・ナノデバイスの国際学会 (2010.07.18-20)、北京[中国] | (111)A面成長GaAs自己形成量子ドットにおける高対称励起子状態の観測 |
小林 隆史 | 大阪府立大学工学部 電子物理工学科 助教 | 2010年励起子国際会議(EXCON) (2010.07.11-16)、ブリスベン[オーストラリア] | ポリフルオレン薄膜における線形および非線形分光 |
芹澤 武 | 東京大学先端科学技術研究センター 准教授 | 2010 環太平洋国際化学会議 (2010.12.15-20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] | 高分子結合性ペプチドによるソフト界面の機能修飾 |
中薗 和子 | 東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻G-COE 特任助教 | 2010 環太平洋国際化学会議 (2010.12.15-20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] | クラウンエーテルを輪成分に有する主鎖型ポリロタキサンおよびポリロタキサンネットワークの戦略的直接合成および応用 |
細川 三郎 | 京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 助教 | ハイドロサーマル法・ソルボサーマル法に関する国際会議 (2010.07.27-29)、北京[中国] | ソルボサーマル合成した六方晶YbFeO3の熱安定性と触媒特性 |
村岡 貴博 | 東北大学多元物質科学研究所 助教 | 2010 環太平洋国際化学会議 (2010.12.15-20)、ホノルル[アメリカ・ハワイ] | 両親媒性ペプチドの高次構造光変換と、それを利用した細胞接着性の光制御 |
本橋 輝樹 | 北海道大学大学院工学研究科 物質化学専攻 准教授 | 第12回先端材料・科学技術国際会議(CIMTEC2010) (2010.06.6-18)、モンテカティーニテルメ[イタリア] | BaYMn2O5+δ:酸素貯蔵応用の有力物質 |
森田 成昭 | 名古屋大学エコトピア科学研究所 助教 | 第18回高分子分光ヨーロッパシンポジウム (2010.09.19-22)、ザダル[クロアチア] | 赤外・ラマン分光法を用いたナフィオン高分子の水和構造に関する研究 |
柳 博 | 山梨大学工学部 応用化学科 准教授 | 第12回新材料・技術に関する国際会議、第5回新材料フォーラム (2010.06.13-18)、モンテカティーニテルメ[イタリア] | 光電子分光法による透明導電体の電子状態とバンドラインナップの解明 |
山田 智明 | 東京工業大学大学院総合理工学研究科 物質科学創造専攻 特任助教 | 集積機能国際会議 ISIF2010 (2010.06.13-16)、プエルトリコ、サンファン[アメリカ・東部] | 異なるエピタキシャル配向(Ba Sr)TiO3膜の相転移温度に及ぼす二軸歪みの影響 |