保安防災の取り組み

無事故・無災害と快適な職場環境づくりで 社会との共生を

「保安は事業活動の基本であり、保安の確保は社会との共生の第一歩である」という姿勢のもと、徹底した保安防災活動と労働安全衛生活動を実施し、無事故・無災害を目指すとともに良好な職場環境の確保に努めています。

2019年度全社保安管理方針

トクヤマは、保安の基本理念に基づき以下の保安管理方針を定め、企業市民として保安活動を積極的に推進する。

経営トップのリーダーシップのもと、全員参加による保安活動を推進する。 法令はもとより、自ら決めたことは確実に遵守する。 安全文化の醸成・向上により、人と設備と社会の安全を確保する。 快適な職場環境を確保し、心とからだの健康づくりを推進する。


保安の基本理念
【保安の姿勢】
 保安は事業活動の基本であり、保安の確保は社会との共生の第一歩である。
【保安3原則】
 《保安の社会性》
  ■保安は、企業市民として果たすべき社会的責務である。
 《保安の優先》
  ■保安は、事業活動の全てに優先する。
 《保安の責任》
  ■保安は、全役職員一人ひとりの責任のある意識と行動により確保できる。
2019年4月1日
株式会社トクヤマ
保安対策委員会
中原 毅

2019年度 全社保安管理目標および重点実施項目

目標

法令違反ゼロ
無事故・無災害
休業率の低減

重点実施項目

《保安管理レベルの向上》 危険感受性の向上 変更管理の充実と徹底 KYの充実と徹底 IoT、ビッグデータ活用の推進 《危険源の特定およびリスクの低減》 非定常時のリスクアセスメントの展開 化学物質のリスクアセスメントの対応および充実 《リスク管理、危機管理の推進》 巨大地震への対応 《設備管理の推進》 経年設備の管理強化 設備リスク特定の拡充 《心とからだの健康づくりの推進 》

休業度数率*1の推移

休業強度率*2の推移

安全防災・労働安全衛生対策投資

総合的な保安防災活動

当社は保安の3原則として、「保安は、①企業市民として果たすべき社会的責務、②事業活動のすべてに優先、③役職員の責任ある意識と行動により確保できる」を掲げ、保安防災活動に取り組んでいます。徳山製造所の保安管理システムを中心に、作業面、設備面、プロセス面のリスクアセスメントや変更管理を実施し継続的に改善することで、危険要因の特定、排除を図っています。
また、安全文化および行動特性調査アンケートの実施により、一人ひとりの行動特性を把握・認識することによって不安全行動の撲滅に取り組んでいます。労働安全衛生活動についても、安全パトロール、KYT(危険予知訓練)、ヒヤリハットなどの安全の基本活動の徹底を図っています。

防災訓練

地震によるタンクの配管からの液漏れおよび火災を想定した総合防災訓練をはじめ、部署別防災訓練、関連会社・協力会共同防災訓練や所内での防災競技大会の実施などさまざまな訓練を行い、万一に備えています。
また、首都直下型巨大地震を想定して、東京本部に災害対策本部、徳山製造所に危機対策本部を設置し、BCP(事業継続計画)の初動訓練を実施しています。

徳山製造所防災訓練

徳山製造所防災訓練

BCP訓練

BCP訓練

協力会社の安全衛生活動の推進

協力会社と一体となり、安全衛生活動の充実に向け、①合同安全会議での計画的な安全教育と安全対話による現場状況の共有化の充実、②安全パトロールでの工事事業者への安全指導の強化と、不安全箇所・作業の指摘・改善、③監督者能力向上研修、危険体験研修での技量アップ、④請負工事・作業における作業手順書の整備・充実などの活動をしています。

協力会安全大会

心とからだの健康づくりの推進

個人の健康意識向上のため、毎月目標体重などを設定し、自己管理・評価を行う「スマートライフ・プログラム活動」に取り組んでいます。また、健康診断結果に基づく保健指導による改善により、休業率の低減にも取組んでいます。心の健康については、全従業員を対象に職業性ストレス診断や外部を含む相談窓口などの充実によって早期対応を図っています。

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