社会とともに

地域社会とコミュニケーションを重ねる

トクヤマは地域コミュニティーとの対話を通じて、保安防災や環境安全への取り組みについて理解を深めていただくなど、地域・社会から必要とされる企業であり続けるための、さまざまな活動を行っています。

レスポンシブル・ケア地域対話

徳山製造所では製造所における保安防災と環境保全への取り組みを、近隣の自治会の皆さまにご理解いただくことを目的に「徳山製造所レスポンシブル・ケア地域対話」を開催しています。
2017年度は9月22日に説明会、工場見学、情報交換会の3部構成で実施しました。2004年にスタートして以来、14回目となった今回は「環境対策プラントツアー」と題し、周辺の23自治会から44名、周南市から2名、当社からは製造所長をはじめ16名が参加しました。
説明会では、周南市環境政策課から周南市の環境について説明があった後、当社からは自家発電所の概要と環境対策を説明しました。質疑応答後には、環境苦情対応の事例を紹介し、製造部長による環境安全に対する決意表明を行いました。
工場見学ではバスで徳山工場、南陽工場、東工場の3工場を案内し、東発電所を見学していただきました。情報交換会では、当社の近況や地域貢献活動を紹介しました。自治会参加者からは「いつも見ている煙突をそばから見て、その大きさに驚いた」「わかりやすい説明で、環境への取り組みが理解できた」などのご意見をいただきました。
今後も地域の皆さまのご理解とご支援のもと、保安防災と環境保全に真摯に取り組んでいきます。

徳山製造所レスポンシブル・ケア地域対話

東発電所を見学する自治会参加者

御影文庫の寄贈

1978年の創立60周年以来、学校へ図書券の寄贈を続けている「御影文庫」は41年目を迎えました。2017年は周南市内41校の小・中学校に各10万円の図書券と周年の節目に贈っている書架をあわせて寄贈し、これまでの総額は2億円を突破しました。木村周南市長からは「御影文庫を読んで育った子どもたちが社会の中堅として活躍し、大変感謝している」と謝辞をいただきました。

岐山小学校に贈られた書架と購入された本

安達徳山製造所長が木村周南市長へ図書目録を寄贈。木村市長からは感謝状が贈られました

森林ボランティア活動に参加

11月10日に山口県周南市須々万のふれあいの森で開催された「第22回まちと森と水の交流会」(周南農林事務所主催)に、当社から家族を含めて130名が参加し、竹笹や雑草の除去、間伐などを行いました。事業活動に伴い多量の水を利用する当社は、生活と事業に欠かせない水を育むこの「水源の森づくり(広葉樹林の森林整備)活動」に賛同し、1997年のスタート時から20年以上にわたり積極的に参加しています。

22回目を迎えた森林ボランティア活動

途上国の飢餓の解消を目指すTFTに参加

TFT(TABLE FOR TWO)は、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む特定非営利活動法人です。対象となるお弁当などを購入すると、1食あたり20円(開発途上国の給食1食分の金額)が寄付され、TFTを通じてアフリカ、アジアの途上国の子どもたちの学校給食になるものです。
当社は、2008年からTFTのプログラムに参加し、2017年は166,540円、8,327食分の給食が寄付されました。栄養豊富な健康食が途上国の子どもたちの笑顔に変わるこのプログラムへの参加者が増えています。

TFT の給食を食べるケニアの子どもたち ©TABLE FOR TWO

情報公開、コミュニケーション

トクヤマは持続可能な未来を「社会」とともに築くため、多様なステークホルダーとのコミュニケーション活動を大切にしています。

当社では個人投資家の皆さまに向けて、会社概要、業績推移、株価および出来高推移、配当など、当社の状況を紹介する会社説明会を開催しています。2017年度は東京・京都・広島など各地で、合計6回の説明会を行いました。このほか、さまざまな媒体を通じて情報開示を行っています。

個人投資家向けの会社説明会

Copyright(c)Tokuyama Corporation.All rights reserved.