技術分野
研究開発組織
環境事業開発グループ
Overview
概要
環境事業開発グループは、環境事業部門のR&Dを担当しています。環境事業部門の重点施策である、処理困難廃棄物のリサイクル技術の開発・事業化、次世代エネルギーおよび周辺技術の事業化を中心に、トクヤマの将来を担う新しい事業の確立を目指し、研究開発に取り組んでいます。
Research theme / Fundamental technology
主な研究テーマ/基盤技術
廃石膏ボードのリサイクルプロセス
再生利用が困難であった廃石膏ボードのリサイクルプロセス開発に取り組み、100%リサイクルを可能にする「結晶大型化技術」を確立しました。この技術は、関係会社のトクヤマ・チヨダジプサムで事業化され、年間約10万トンの廃石膏ボードのリサイクルを実現しています。リサイクル処理量の拡大に向けて、廃棄物由来の異物除去の高度化など、さらなる改良を積み重ねています。
太陽光発電モジュールのリサイクルプロセス
2030年代に大量廃棄時代を迎える太陽光発電モジュールのリサイクルプロセス開発に、北海道を拠点にして取り組んでいます。主要な構成材料であるガラスのリサイクルに着目し、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同開発で「低温熱分解法」を開発しました。この技術をコアに、事業化に向けてガラス、金属類、シリコン等のさらなるリサイクル率向上を目指しています。
Field Index
